劇的に運気を上げる方法

開運するにはどうすればよいですか?

招き猫

 

どんなに良い開運方法のお話を聞いても、どんなに素晴らしい運気アップの本に巡り会えても、残念ながら運気が上がらない方、現実が良い方向へ変わらない方がいらっしゃると思います。

その方はをうまく使えていないということです。

スピリチュアル好きな方によくあるケースですが、祈り「心」を重視して「体」を使った行動とのバランスが悪い方がいます。

神仏へ手を合わせることは、とても大事なことですが、神仏も行動しない人には、後押しをすることができません。残念ながらこの世は行動する方法しか、現実を変えることができません。

私も嫌々な時もありますが、心で決めたことを行動しています。それしか開運する方法がないからです。
「心」半分「体(行動)」半分が良いバランスです。

願いを叶える代償とは

人は行動する時、必ず「心」で決めてから行動します。
「ディズニーランドに行きたい!」と心で決めてから、行動を起こし、ディズニーランドへ行くのです。勝手にディズニーランドに行くことはないのです。必ず先に「心」で決めているのです。

この世は、そう心に決めたら、現実がそうなってくるのです。

じゃあ神様って何なんだ?と思う方いると思いますが、神様は何でも願い事を叶えてくれます。が、一つだけ代償がございます。
「あなたの心が変われば」という代償です。

神様はあなたの「心」が変われば何でも願い事を叶えてくれます。
神様はあなたの「心」が変われば、病気も治ると聞かせていただいています。
神様はあなたが考えている「願いどおりに叶えてくれません」
神様はあなたの思っている「心どおりに叶えてくれます」

「現実」を変えるのは「心」の使い方ひとつです。善い「心」が善い「行動」に繋がり、運命が好転します。

 

蒔いた種は皆生える(前生→今生→後生)

私たちの体は神様からお借りしているもので、「心だけ」が自分のものとして自由に使う事を許されているとのことです。

心が自由ということは、心遣いが自由ということです。良い行いをするのか、それとも悪い行いをするのか。それは自分の心次第なのです。良い行為や良い振る舞いをすれば、良き種(貯金)を蒔いたことになります。蒔いた種は必ず芽を出します。

これらの種は(貯金と借金)は今世で芽が出でてきますし、もれなく来世(後生)へ引き継がれます。あなたの来世だけではありません。先々の子孫にも引き継がれるのです。

種が来世へ引き継がれるということは、今世(今生)の種は前世(前生)からの引継ぎになります。

この世の中、運が良い人と悪い人がいます。これは運のせいではなく、これまでその人の魂が蒔いてきた種の違いに起因します。

貯金が多い人は、残りの人生も来世も幸せに過ごせるように、より良い種を蒔くとよいでしょう。借金が多い人は、残りの人生と来世も幸せに過ごせるように、より良い種を蒔くよう心がけるとよいでしょう。

良い事も悪いことも、すべて自分が蒔いた種に過ぎないのです。「人を助けて我が身助かる」良い行いをさせていただきましょう。

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